[PR] インテリア 雑貨
|
|||||
インターネット上にサイトを公開したり、ブログを書いたりすると、そこに貼り付けた広告からの収入があったりしてお得だそうです。
インターネットに関する知識だけでなく、どんな内容のサイトにするかというのも、やっぱり重要なんじゃないでしょうか。どんなにすごい機能を搭載したサイトであっても、内容がつまらなければ好きになってもらえませんよね。私も頑張ります。
目次
もともとは「ウェブログ(weblog)」と言って、ホームページの一形態と考えてよいと思うんですが、日々思う事を日記形式で公開するWEBページ。略して「ブログ(blog)」になりました。日記だからといって毎日書かなくても良いですし、15分おきに更新する人もいるとか。
また、ブログに依頼された条件の記事を書くと、報酬がもらえる仕組みもあるようです。いまやブログもテレビやラジオ、新聞に負けないひとつのメディアとして認められていて、一個人(つまりあなた)の書いた日記にもそれを担う事が出来る、という事でしょうか。
個人で運営できるWEBページの基本形「ホームページ」。あなたがパソコンで作った画面をインターネットで世界中の人に見てもらう事が出来ます。
作成に当たっては色々な作成ソフトも売っていますし、専門店に出かけていかなくても、インターネットでダウンロードできるソフトもあります。有料も無料もあります。Vectorというサイトには、HP作成に限らず、有料・無料のプログラムがたくさん揃っていますので、是非参考にしてみてください。無料のソフトをうまく使えば、支出の節約が出来ます。
世界中の人がいつ来てもそのサイトを見てもらえるようにするには、サーバーというずーっと電源入れっぱなしのコンピュータの中にデータをおいておく事が必要なんだそうです。大抵、自分が登録しているインターネットプロバイダが貸してくれるようですが、他にも「無料レンタルサーバ」とか「無料HP作成」とかで検索すればたくさんあります。私は「NINJA TOOLS」というところで借りています。
もしも1からホームページを作るのなら覚えておきたいのがWEB言語です。
代表的なものはHTML。XMLとかもあるらしいです。
他にもJavascriptとか、スタイルシートとか、CGIとか。覚えると可能性がとても広がるんですけど、最後はやっぱり内容なんでしょうねえ。
ハイパーテキスタイルマークアップランゲージという長い名前です。もしもあなたがインターネットエクスプローラでこのページを見ているのなら、[表示]→[ソース]と選んでみると、このページをHTML言語で表すとどうなるかが表示されます。
せっかく公開するのなら、たくさんの人に見てもらいたいですよね。見られていることで気持ちが引き締まります。基本的には地道に良いサイトを作れば、ネット上のクチコミは恐ろしく力を持っていますので自然に多くの人が見てくれるようになるんですが、そもそも誰にも見られていなければ、(私のサイトはネット上にアップして2ヶ月間何の対策もしていませんでした。その間、訪問者はゼロでした。)いい評判も悪い評判も広まり様がありません。
サイトを立ち上げて2ヶ月間、自分以外の人は本当に一人も来ていなかったんですが、GaiaXというコミュニケーションサイトに登録したら、急に人が来てくれました。2人。でもうれしいんです本当に。
コミュニケーションサイトへの参加は、インターネットをはじめて体験する人の入り口としてはとても魅力的な方法だと思います。簡単に自分のホームページが作れて、そこを見に来てくれた人にメッセージを書き込んでもらえたりして、実際に友達になれたりもします。でもインターネットはあくまでも顔の見えない関係でのおつきあいですから、感情移入しすぎると、ある時から突然悪意のある書き込みがいつまでも続いたりして、いやーな思いをする時が来るかも知れませんのでご注意を。
いざとなったらそのページを軽く捨ててしまえる覚悟くらいは必要かもしれません。
SEOとは、Search Engine Optimization。直訳すると「検索エンジン最適化」の事だそうです。Yahoo!とかGoogleなどの検索エンジンで検索した時、最適な状態で(自分のページが上位にくるように)表示されるようにする対策の事です。検索エンジンでの検索時、最初の1ページには10個くらいのサイトしか表示されません。ある検索ワードで、たとえば5件しかヒットしなかった場合は5件全部見てもいいかなと思いますが、10万件とかヒットしてしまったら、とても最後の検索結果まで見る気は起きません。検索エンジンで出来るだけ自分のサイトが上位に表示されるようにしたいんですが、それはみんなが同じように考えてるので競争が本当に激しいんだそうです。大変ですね。
私のサイトに初めて検索エンジン経由で来た人はYahooで「在籍期間別離職 七五三」をキーワードに検索して来たことが、アクセス解析によって分かりました。2007年1月9日現在でこのキーワードで6位でした。このサイトが可愛くなってきました。
たくさんのサイトから自分のサイトにリンクを貼られていたら、リンク元サイトが多ければ多いほど、ページランクが高ければ高いほど、自分のサイトのランクが上がり、検索エンジンで上位に載るとか、載らないとか。
また、相互リンクに申し込むと、リンク相手管理者が、リンク相手としてふさわしいかどうかサイトチェックの為に来てくれる事があるようです。もしもその時にでも私のサイトに興味を持ってもらえたらうれしいですね。アクセス解析を使えばいつ来てくれたかが分かります。でももしかしたらそれは、何かロボットみたいに自動的にチェックしていくプログラムなのかもしれませんが(泣)。
リンク貼り付け掲示板から自分のページにリンクさせれば、本当に多くの人に見てもらえるのでしょうか?最近、googleのページランクに関する実験をしているサイトで、恐ろしく大量のサイトからのリンクが貼られていて、そのリンク元サイトのランクも結構高い筈なのに、そのサイトのページランクはゼロというサイトを見ました。リンク貼り付け掲示板って、実はあんまり役に立たないんでしょうか?
自分のサイトにアクセスしてくる人が、どこを経由して来ているのか分かって楽しいです。今のところは楽しいだけですが、今後データがたくさん集まったら、それを元によりよいサイト作りの方向性を定めることが出来るような気がします。
例えば、テレビ番組で色々なCMを流して番組を見てもらっても、実際に見て面白くないと思われてしまった番組は一瞬ででチャンネルを変えられてしまいます。ツカミは本当に大事ですよね。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)→mixiが有名。趣味や仕事など同じものに興味がある会員同士でネットワークを構築できるサービスです。普通のネットコミュニティや掲示板と違い、会員からの紹介ナシには入れないのが特徴らしいです。それによって匿名性がなくなり、安心感があるとか。
来た人がとりあえず軽い気持ちで参加できるものがあるといいですよね。
アンケート自動集計の仕組みを入れて、質問と回答集計を見ることが出来れば楽しい?でも、まずは来て貰わなくっちゃですねえ。
次に来るのが楽しみになるものを作れば、また来てもらえますかねえ。
常に新情報を発信したいんですが、自分だけでは難しいですよね。コレを人に作ってもらう方法として、掲示板を使ってみるのも良いかもしれません。掲示板って、どうやってつくればいいんでしょうねえ。
Copyright © 2007 cozy. All rights reserved.